もう、完全に終わりましたね

金属相場が急落、金は91年以来の大幅安−600ドル台割れ 聞く
  6月13日(ブルームバーグ):13日の国際商品相場では金が過去15年間で最大の値下がりを記録し、1オンスあたり600ドルを割り込んだ。銅も7週間振りの安値を付けた。世界的な利上げ基調が経済成長を損ねるとの観測が背景。

  金属相場の値下がりは4営業日連続と、過去3カ月で最長。資産家で投資家でもあるジョージ・ソロス氏は、相場下落はまだ終わらないと話す。

日経平均もダメ、商品市況もダメということで、中国要因で引っ張られた景気回復基調も完全に終了って感じですね。いままでの逆回転ということでしょうから、しばらくは弱気相場が続くのでしょう。