ホテル・ルワンダ 日本が北朝鮮を核攻撃する日

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今日のテーマは真の日韓友好についてです。

北朝鮮問題で最もいら立っているのはアメリカです。

日本は当事者能力が無く、孤立的な立場にとどまって大国としての責務を果たそうとしません。
韓国はどういうわけか北朝鮮問題よりも日本叩きに熱中し、なぜか日本よりも上の立場に立って世界の指導者になることに非常にこだわりがあります。

この状況をどうやって解決したら良いのか、これを良く知っているのは実はアメリカです。どういうわけか、アメリカは似たような非常に奇妙な体験をしました。

半世紀前のアメリカ人は、自分たちが日本製の車に乗り,寿司バーでお茶を飲みながら,「いいのはなんでも日本製だよ。」と言って,テレビで日本のアニメを鑑賞するライフスタイルをカッコイイと思うようになるなんて言ってる奴が居たとしたら,そいつは頭がおかしいと思うに違いありません。

日本人も非常に奇妙な体験をしています。
日本は核兵器化学兵器の被害を受けた珍しい国ですが、いずれも嫌いだったのが好きになってしまったという体験です。

そう、日本人はアメリカが好きになり,それまでうす気味悪くて変な奴らだと思ってた地下鉄サリン事件を起こしたオウム真理教のビデオに夢中になってしまったんですね。

アメリカ人はきっとこう言うに違いありません。

「簡単なことさ。コリアが最初に一発を撃ち,ジャパンが核兵器を二回使う。それでコリアが今より賢くなって世界中から尊敬され、ある日突然、メイドインジャパンがダサくなる。世界中でメイドインコリアが売れるようになり、キムチが最高級料理になり、寿司はファーストフードになる。それでコリアの夢がかなうな。でも、ちょっとした問題がある。」
「それは何?」
日本語が世界共通語になり、誰もが円を欲しがるようになる。ジャパンがもてて、コリアがもてなくなる。なりよりも問題なのが、ジャパンが世界で唯一の超大国になり、コレアがジャパンの一部になって、永遠にコリアはジャパンに追いつけなくなる。」