やっぱり勉強しないとダメだな〜
サヤ取り入門―低リスクでミドルターンを狙う手法 (パンローリング相場読本シリーズ)
- 作者: 羽根英樹,蔓部音士
- 出版社/メーカー: パンローリング
- 発売日: 2000/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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サヤ取りのテキストっていうのは、非常に重要。サヤ取りというのは、ちゃんとした理論に基づいて仕掛けないとダメなんだが、ボクは感覚的に上がり易いと思われるモノ下がりやすいと思われるモノを組み合わて、サヤ取りでございという感じだったんだよね。
それが、今月はものの見事に外れたというか、中途半端に売りだけ残したりしたとか、そういう余計なことをして裏目に出たことが多い。それさえなければ、少なくともマイナスにはなっていないはず。
では、なぜ本書を真面目に読んでなかったのかというと、ボクが普段やっているオイルの鞘取りに関するデータが少ないことにあるんだよね。でも、基本は同じであるわけだし、色々な銘柄を組み合わせることによりリスクの分散にもなる。
土日でキチンと読み返そうと考えています。