しばらく調整か?

 10月19日(ブルームバーグ):東京株式相場は午後に入って下げ幅を拡大し、日経平均株価は6営業日連続で下落した。終値では5月26日以来、約4カ月ぶりに投資家の短中期的な売買コストである25日移動平均線を下回って終了し、トレンド変化の兆しが現れた。東証1部の値下がり銘柄数は1078で、全体の約6割が下落、ほぼ全面安の様相となった。

一時は、日経平均1万4千円もありうるというような強気相場でしたが、じりじりと下がりつつありますね。日本国債が買われて金利が低下していますから、教科書通りの動きといえます。日経225先物を売って、日本国債先物を買いたい感じです。
金融先物にも興味がないでもないので、余裕ができたらやってみたいですね。