いよいよ量的緩和解除?

円が116円台に反落、解除時期は「来週」の見方が浸透−金利差に焦点
3月3日(ブルームバーグ):東京外国為替市場では、ドル・円相場が一時1ドル=115円57銭までドル安・円高が進んだあと、116円19銭まで円が反落する展開となっている。

1月の消費者物価指数(CPI)が予想を上回る強い内容となったことで、日銀が早くて来週にも量的緩和策を解除するとの見方が浸透。解除時期をめぐる不透明感が薄れたことで、今後は再び、「金利格差」に焦点が移るとみられ、解除観測を背景に膨らんだ円買い持ち高の解消圧力が強まっているようだ。

これ、結構影響ありそうですよ。要注意ですね。
飲食店でいつの間にかお得なセットが無くなってきたりしていたんで、「これは!」と思ってたんだけどね。