フジフューチャーズ「Venus(ヴィーナス)」
今日はボクも使っているフジフューチャーズ「Venus(ヴィーナス)」の紹介です。
フジフューチャーズとの付き合いも一年を超えました。ヴィーナスの特徴ですが、まず、取引の画面がわかりやすいです。
DT画面を選択すると、ティっクチャートと発注とメニューの三分割になりとても見やすい。
それから、発注ボタンも使いやすいです。通常の発注形式とワンプッシュで注文を出せるボタンを選択できます。
ボクは他に日本アクロスの口座も持っていますが、日本アクロスは情報量が多い上に、画面が4分割になるので、字が細かくなってわかりにくいと感じることがあります。
★投資家に有利な料金体系
フジフューチャーズは手数料自体も安いのですが、一番の売りは損切り手数料無料コースですね。
この損切り無料コースは手数料が税別で1500円になるかわりに、損切りの時には手数料が発生しません。たいていのトレーダーは損切りを多用することになると思うので、そういう場合は当然、損切り手数料無料コースがお得になるわけです。
ボクの場合は計算したところ、一枚あたり手数料が400円くらいでした。両建てや鞘取りをする人にも実質、手数料が半分になるので良いですね。
★口座も複数でリスク分散
オンライントレードは各社長所短所ありますが、それよりも、複数口座を持っていますと、たとえば、NYで波乱があって、寄り付きからSLもしくはSH張り付きといういうときに、全ての口座から注文を出すと、抽選に当たる可能性が高まるわけです。
そういう意味でも、維持費がなければ口座は多いことにこしたことはありません。
フジフューチャーズのありがたいところは、通常、4千円の印紙代が請求されるところ、これを負担してくれる上に、最低入金額が設定されていません。
他社では、最初の入金がないと口座を開けないとか、最低、○○万円入金しないといけないところがあります。
つまり、フジフューチャーズで口座だけ開いて、情報系メニューだけ利用したり、注文の練習をしてみてから、試に一枚の取引に必要な6万円だけ入金しても良いわけです。
そういう意味では、フジフューチャーズのヴィーナスは初心者にも優しいシステムだといえると思います。